No.7 私が旅に出たいワケ

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ーまず、旅を好きになったキッカケを教えてください。ー

 

 旅を好きになったキッカケは、もともとヨーロッパの方に行きたいと思っていました。というのも、昔からよくファンタジーや海外を舞台にした小説をよく読んでいて、その中にはヨーロッパの街並みが描写されていたので、それから憧れみたいなのが芽生えたんだと思います。

 

 

 

 

ーそれでは、今まで多くの国に旅行に行かれていますが、一番印象に残っている国はどこですか?ー

 

 イギリスですね。初めてツアー旅行などではなく、一人で行った国なので、すごく印象に残っています。バックパッカーとしてではないですけどね。体力ないんで()安全面も考慮して、ユースホステルではなく、普通のホテルに滞在しました。バイトをしていたので金銭面については心配することはなかったです。私が安全面を一番に考慮したのは、両親を説得させるためですね。安全であることを強く主張したら一人旅することを許してくれました。

 

 

 

 

ーそうですね。女性が一人旅することに、反対する親御さんは多いでしょうからね。では、イギリスでの楽しかった思い出をお聞かせください。ー

 

 映画のハリー・ポッターで、ハリーたちが駅の柱に向かってカートごと突っ込んでいくシーンがあるじゃないですか。あれの撮影場所が見たかったんです。でも、ガイドブックに書いている場所と違っていて。その場所が変更していることを現地の人たちもほとんど知らなかったみたいで。それで、通りすがりの親子連れの人に聞いてみたら、わざわざ案内してくれたんです。私の英語も適当なのに、最後には「いい旅を!」って言ってくれたんです。それが嬉しかったですね!

 

 

 

 

ー現地の人と交流されたわけですね。では、言葉の壁などは感じませんでしたか?ー

 

そーですね。私自身、英語が流暢に喋れるわけではないので。でも、身振り手振りなどをまじえて話せば、けっこう伝わるものだなぁと思いました。実際、不安要素の一つに語学力があったので、ガイドブックや英会話の本などを直前に買って持っていきました()

 

 

 

 

ーなるほど。では次に、旅中での生活について聞きたいと思います。旅先での食事を楽しみにされている旅行者の方も多いと思うんですが、イギリスでの食事はどうでしたか?ー

 

 じつは、旅行に行く前に、イギリスの食事はまずいと聞いてたので、どうなんだろうと思っていたんですけど、そんなことなかったですよ。おしゃれでおいしいお店がたくさんありました。アイリッシュパブで料理の写真を撮っていると、現地のおじさんに「日本人はどうして料理の写真をとるんだい?」と聞かれました。なので「日本人は料理の見せ方にもこだわるからだよ」って言ったら「そーか!!ありがとう!」ってお礼を言われました()

 

 

 

 

ー濱田さんは旅行だけでなく、国際交流にも興味があると伺っているんですが、実際にどこに行かれましたか?ー

 

 国際交流プログラムを利用してモンゴル自治区に行きました。現地のガイドさんがついてくれたので、普通では行けないようなところに案内してくれたり、360度見渡す限り地平線で、私たちの寝泊まりするゲルだけがぽつんとある中、みんなでキャンプファイヤーをしたりと、旅とはまた違った楽しみ方が出来ました。現地では中国語とモンゴル語が使われていて、英語が全く通じ合わないんですけど、ここでも身振り手振りを加えながらコミュニケーションを取れば、通じ合うことが出来ました。英語が喋れなくても、それがネックになることはないんだなと感じました。印象深い体験は、その場で解体された羊の生レバーを食べたことですね。え、味ですか?血の味がしましたよ(苦笑)

 


 

 

ーき、貴重な体験ですね()それでは、海外へ旅をする前に不安だったことはありますか?ー

 

 やはり安全面と語学力ですね。特に安全面については、今後旅をするにしても、慣れによって危機感が薄れていってしまうと思うので、危機管理は今後も気をつけていかなければと思っています。バックパッカーとして旅することですか?うーん、私は別にいいかなぁと思っています。()私はバックパックを背負うのには体力的に少し無理かなあっと思うところがあるので。

 

 

 

 

ー現在、資格取得にむけて努力しておられる濱田さんですが、自分の将来のための勉強と趣味としての旅を、どのように兼ね合いをつけていますか?ー

 

 そーですね。兼ね合いをつけるのはとても苦労しています。でも、旅に出れば、勉強を頑張ろうとも思えるし、勉強を頑張れば、旅ももっと楽しめると考えているので、メリハリを自分の中でちゃんとつけていくようにしています。

 


 

 

 

ー濱田さんにとっての旅の魅力はなんですか?ー

 

 自分とは違う常識とか文化を直接知ることが出来たり、価値観が違うということを実体験として知ることが出来るところだと思います。

 

 

 

 

ー最後に、濱田さんにとっての“旅”とはなんですか?ー

 

 私にとって“旅”っていうのは普段の生活に疲れた時の『心のオアシス』ですかね()旅をすることによって普段の生活から離れて、自分の心にゆとりをもつことが出来るんです。